いきいき編集長からの手紙【31】

 おはようございます。「いきいき」編集長の片寄です。東京は、昨夜から雪。夜にふり出したせいで案外と雪がつもり、晴れた朝の空気も景色も、とてもすがすがしく、うれしい朝でしたので、久しぶりにメールを送ります。

 雪国の方はそんなことも言っていられないと思いますが、やはり、雪景色というものの美しさは格別です。雪がふりだすといつも、「太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。」という、三好達治の詩を思います。そして、東山魁夷の「年暮」を思い出します。宮沢賢治の「永訣の朝」の雪も清冽ですね。

 ごぶさたをしている間に、明日は節分です。編集部のある東京・神楽坂の毘沙門さま(善國寺)では、恒例の豆まきが行われます。私もお堂にあがって豆をまかせてもらえることになりました。よかったら、きてください。2月3日午後3時20分頃からの予定です。

  投げられる豆をキャッチするのがまた、われを忘れて興奮、楽しいですよ。思い切り福をつかんでください。寒さは続きますが、いい春の訪れを祈ります。


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